火がつきゆっくりと煙を上げながら 薫炭加工
のこくずに火をいれ 薫炭加工のスタート
のこくずを装置に充填した様子
木製品の製作段階で 端材とともに のこくずも 発生する
当初は 産廃処理として処分していたが 再利用を探していたら
薫炭の加工を思いつき ネットで 資料を集めて製造装置を
自作する ・・・何度か 改善改良を施し薫炭が出来上がるようになる
出来上がった 薫炭は庭や畑に散布して土壌改良材として使用する
2年前には ジャイカでネパール国で支援活動している 女性が
ネパールの訪問団をつれて見学に来てくれました・・何かお役に立てれば
良いのだが????
再利用を真剣に考えれば おのずと 道は開けると思う