11月後半にしては、暖かくなった週末の午後。 ふと見ると 自家採取種から育てたビオラの花が 咲いてるーーー!!! 確か、ブルーに薄い黄色いブロッチが入った花から の種だったはず・・・ 全然違う色の花が、咲きました 不思議〜 ホームセンターの苗売り場では、ものすごく安い値段で 並んでいるパンジー&ビオラ。 こんな初心者でも咲かせられるから? でも、新しい色や形のブランド苗は少し高い。 もちろん開発費が掛かってるのは分かる。 新しい品種や色の開発には、何年もかかるから。 育種家さんのブログを読んでいると 並々ならない努力の継続を見せ付けられる。 だけど・・・ どんなに珍しい花でも、高価な花でも お店での管理が悪いと、買って帰ってすぐに植え替えても ダメになる苗もある。 今、世間では外食産業が槍玉に挙げられてるけど 花の業界にも似たモノを感じてしまう。 誰かが一生懸命作ったモノを真似したり 何年か前の新品種を、名前だけ替えて売ったり。 耳を塞ぎたくなるような事が、普通にまかり通っている。 色んな状態が起るのは、多分誰かがたくさんの利益を求めるから。 もちろん、お金は大事だけど。必要だけど。 していい事とアカン事があるって 誕生して200万年ほどしか経っていない人間には 分からんらしい あ、途中からビオラ離れてボヤいてしまった