今日は、朝から曇ってましたが 昼頃からは、しっかり降り始めました でも、このくらい降らないと「梅雨」って感じしませんね さて、コンテナガーデンも4年目になると そろそろ株分けしないとイケナイ鉢もあり でも、そうすると鉢ばっかり増えるし かと言って、せっかくここまでガッシリ育った株を 半分とは言え捨てるのは・・・あ〜悲しい貧乏性 そこで!実は前から目をつけていた場所。 友人のオウチの裏の藪。 そう!全くの他人の土地ですが そこの持ち主は遠くに住んでいて、滅多に来られない。 そして、放置地なので友人は毎年(特にこの時期) 草刈に追われている。 なんせ、竹もニョキニョキ出てくるので、あんまり放置すると 友人宅に日が当たらなくなるし 雑草が伸び放題なので、虫もいっぱいやって来る。 多分、土は色んな地下茎でガチガチになってると予想 出来るんですが・・・ 少しでも掘り返せたら「ウチで殖えちゃった草花を移植 しちゃう計画」 ひゅう〜どんどんどん とりあえず、友人夫妻に説明をせないかんので 図書館で本を借りて来ました 右下のグラウンドカバーの本に、ウチから移植したい 草花の名前と写真が全部あったので 「アジュガ」「シロタエギク」「アイビー」「ラミウム」 「タイム」「エリゲロン」「ニオイスミレ」「バンダスミレ」 元の性質も強くて、繁殖力も強いのばかりです。 最悪、土地主が変わって全てを引っこ抜かれても 株分けなので、大丈夫 後は、思いつくまま興味の湧くまま借りました。 が、最初に読み始めた1冊に、最近ワタシがとても 強く感じている気持ちが一言で書かれていました 最近、新聞やニュースで報じられる悲しい事件の数々。 目に見えるカタチの病気では無いけど ワタシが子どもの頃や、もっと前には無かった事が 社会現象として起こっている、現代のある種の病気。 その原因の一つに、食べ物があると ワタシは勝手に思っています さぁ、次はどれを読もうかな