オブリさんからぐんまちゃんとゆうまちゃんについてコメントを頂いたので、調べてみました☆ ―――――――――――――――――――――――――――――― 1983年に開催されたあかぎ国体のマスコットとして、漫画家馬場のぼるさんが描いた「ぐんまちゃん」。 著作者馬場のぼるさんの意向により、原画として提示された2ポーズしか使用が認められていませんでした。 そこで、群馬県の職員が「ゆうまちゃん」というキャラを描き、以降、コトあるごとにいろいろなポーズ、いろいろな衣装、いろいろな家族構成で描かれ、使用されてきました。 2008年7月4日、群馬県は、銀座に同県の物産品や観光地などを紹介するPRセンター「ぐんまちゃん家(ち)」(東京都中央区、TEL 03-3546-8511)をオープンました。PRセンターの名称に「ぐんま」を入れたい、キャラクターは著作権料のかからない「ゆうまちゃん」にしたいという関係者の悩みを解決するため「ゆうまちゃん」が「二代目ぐんまちゃん」を襲名することになりました。 「ぐんまちゃん」を引退させれば「ぐんまちゃん」の襲名となりますが、「『ぐんまちゃん』は原則として原画のみ」(同県担当者)の使用で続投するため、「ゆうまちゃん」は「二代目ぐんまちゃん」となりました。 【二代目ぐんまちゃん】