山梨県『デザイナー・アントン』の庭ブロ
DIY 樹脂物置施工例 〜アクティブ・シェッド〜
ニックネーム: アントン
投稿日時: 2013/08/19 20:22


お盆休みも終わってしまいました。

今年は残念ながら、お祭りでの事故が多いですね。
皆さんも気を付けてくださいね。

皆さんがお盆御休み中に
物置をスタッフに手伝ってもらい作って見ました。

なるべく素人が施工出来る様に考えました。
商品は樹脂物置

『アクティブ・シェッド』です。


簡単な説明にてご紹介します。


まずは・・・一番大事な基礎工事。
通常は土間コンクリートを打ちたいところですが。
簡単では無いので、ブロックにて考えました。

まず、大きさを計るのですが・・・

ここがポイント!
DIYでは、なるべく計ったりしない方が良いです。
なので・・・コレ!

シェッド1


床材を引いて、寸法を取ります。
間違い無いでしょ!

そして、ブロックを四隅に置き
高さを調整します。
(簡単にモルタルにて調整しました。)

シェッド2


そして、中にブロックを敷きつめる。
私が作業しても30分ぐらいです。
(当日は気温38%ですから・・・休みながらゆっくりと!)


床を置いたらこんな感じ!

シェッド3

ブロックは隙間をなるべく詰めてください。
合板など上に置くよりブロックだけの方が簡単です。

これで終わった様なものです。


説明書通りに組み立て・・・

シェッド4


思った以上にスムーズですが・・・
扉の施工は少々時間がかかります。

このあたりは、焦らずじっくりいきましょう!


で・・・


完成!!

シェッド5



良いですね。


作業でのポイントビックリマーク
@ 基礎工事、ドア工事、屋根工事は絶対に急がない!
A 壁とドア施工時は2名、屋根は3名その他は1名で施工。
(屋根は私と女性スタッフ2名でした・・・)
B ボルトは締めすぎない事。
(ほとんど手でOKです。 インパクトも部分的に必要です。)
C 説明書の順番で!
“これ後で良いや・・・”はダメです。

物置の中では組み立てやすいと感じました。
思った以上にしっかりしています。

アントン・ランドデザインへ見に来てください。



Anton







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