leonの庭
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仲良し夫婦2組でチェジュ島 2泊3日の旅
スケジュールを合わせ少ない日数で少ない費用で行ける所、しかも外国に行きたい〜 。。。。という事で済州島(韓国)に決定 激安ツアーです
関西空港から1時間40分で着く近いけれども外国です 近いけれども国際線の利用です
出国手続きするとウキウキしますネ 旅行はもう始まっています〜〜〜〜
台風の心配もありましたが旅行中はお天気に恵まれ最高でした (このときの台風が日本に接近中ですね)
1時間40分の空の旅 済州島は大阪府くらいの広さです 海岸線が綺麗で飛行機に乗ると必ず一枚は撮るです
エコノミーは狭いですね (ハハハ〜 いつもエコノミーですが。。。) 島の南側からUターンして空港に向かいます 民家の屋根はカラフル、ビニールハウスも沢山見えます 畑も高い木で囲っていてキチンと整備されています
無事 到着 済州島は2007年 「済州火山島と溶岩洞窟」という名称で世界自然遺産に登録されています
空港があるのは島の北側
広い道路を走りながら町並み拝見です 済州島は休火山の島で地震が一度も無いそうです(へぇ〜)
車は右側 慣れるまでは何か変
ガイドさんに連れられ見学場所へ移動します
龍頭岩 休火山のハルラ山から噴火して流れ出た溶岩で出来、海中の龍宮から天に昇る龍の姿に見立てているそうですよ (龍の体長は30m、海上部分だけでも10m)
海女さんがその場でさばいてくれる貝、刺身も楽しめます 私たちは時間が無いので・。。。。。パス
ゴツゴツした溶岩石
海の近くに必ずありますね こんなお店が。
済州島の南側は特にミカンの産地です アイスキャンデーも60%果肉入りで粘り感のあるアイスでした
地震が無い島
玄武岩で出来た島は岩、石が地中からゴロゴロと出てきます 町中では石を積んだ塔があったり
家の周りや畑の周り 境界線として石が積まれます
あっ! 韓国ドラマ好きの方はご存知でしょう お墓の周りも石の囲いがありましたよ〜(ええっ知らない)
地震が無いので出来る事ですね セメントとかは使ってません〜 只、積んでるだけ。ホントなんです凄いワザ
台風の通り道になる済州島ですが 石と石との隙間に風が通り決して崩れないそうです(細かい仕事をされていますね)
守り神のトルハルバンの像 至る所で見かけます 男性が少なかった厳しい自然から守る守護神とされていました
次に案内されたのは東門市場(トンムンジャン) 生鮮食品の市場です
アマダイの干物 特産物の一つで済州島の方は一番の魚として食べるのは勿論、法要のお供え物にも使われるようです
昼食に戴いたアマダイは素揚げしたものが出てきました 身がポロッと取れ美味しかったです
私達は見てるだけ 買えませんからね〜 カレイが4匹で10000ウォン・・・・1匹200円しない(安いですよねぇ〜)
キャァ〜 豚の顔 笑ってる顔が縁起が良くて祝い物に使われるとか。。。。。 歯が見えて笑ってますね^^
鶏の足
野菜も沢山 白菜はキムチに利用する為か種類も多く至る所で作られるそうです そうそう、 キムチも白菜だけでなく大根、セリ、豆もやし(後、なんだったっけ)
キムチの材料にするのかもやしがいっぱい〜
有名な高麗人参 サムゲタン(鶏の皮にもち米や高麗人参を詰めて丸ごと煮込んだもの)や お酒に浸けたり 元気が出る食材
一日目の夕食は黒豚サムギョプサル 焼肉の豚版 毎回、数種のキムチ(お変わり自由)が出てくるのは定番ですが、 お気に入りは左手前の玉ねぎのキムチ 甘すっぱくて癖になる味で何度もお変わりしました〜
見て見て 煙が吸い込んでくれる賢いお方〜
ズズ〜と伸ばすとホラ 象の鼻の様に。。。。
包んでお味噌を塗って食べます よく焼くので油が落ちカリッとして美味しい〜牛肉より好きかも〜
夕食後はナンタを観に行きます 次回に続く~~~ チェジュ島の道端の花
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