leonの庭
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JRで行く日帰りプラン 仲良し4人組で秋の宮島に行ってきました
広島から宮島口に行きJR宮島フェリーで厳島神社へ 関西から割りに近いのですがleonは初めての宮島でした
約10分の船の旅はあっという間ですね^^
海水に浮かんだ重要文化財の大鳥居が見えてきました [画像]「厳島神社」と書いてあるはず 現在のものは平安時代から数えて8代目 高さ16m棟の長さ24m両部鳥居で主柱は社殿から向かって見て右側が宮崎県、左側香川県の楠木が使われ、全体に丹塗(ニヌリ)を施している。 屋根は檜皮葺(ヒワダブキ)で袖柱も同様 額面は有栖川宮熾人(アリスガワノタルヒト)親王の御親筆で、沖側が「厳島神社」社殿側「伊都岐島神社」と書かれています (パンフレットより)
上陸すると鹿たちがお出迎え〜
岸側から見た大鳥居 [画像]「伊都岐島神社」と書いてあるはず
先ず、参拝入り口から国宝の回廊を進みます 回廊の床板には高潮時の波による浮力を和らげたり、床に上がった海水を抜く為に隙間があります
国宝の御本社本殿です この日は七五三のお払いをしていました
そうそう、着物姿のお姉様方の凄い人数。。。。 お茶会も催されていました 厳島神社の主祭神は市杵島姫命、田心姫命、湍津姫神の三女神
推古天皇御即位の年(593年)に建てられたと伝えられ、今話題の平清盛公が1168年に御社殿を神殿造りとし、現在の規模に改築した 平氏から源氏の世になっても変わることなく、時代が移り変わっても崇拝され、日本三景「安芸の宮島」として知られ1996年世界文化遺産に登録
昼食後、もう一度大鳥居を見ると引き潮で御本社本殿から歩けます
宮島は昔から神の島として崇められていたので御社殿を海水のさしひきする所に建てたと言われているそうです
主柱が左右違う事が改めて分かりました
海水はココまで来るんですね
宮島はアナゴ飯で有名です
焼き牡蠣もぷっくりプリプリで最高でした〜
nobiさん情報によるとこのイタリアンも美味しいらしいです [画像] 「ポリポ」
旅の途中悲しい知らせが携帯に入ってきました 親しい友人 夫婦でお付き合いさせていただいてるご主人様の訃報でした 子供が小さい頃は家族ぐるみで遊びに行ったり、折に触れ、お互いの家を行き来したりしていました
持病で調子が悪いのは分かっていたのですがマナーモードの携帯を見たのは昼食後でした ツアーなので帰りの新幹線の時間が決まっておりleonは姫路で降り、乗り継ぎ、乗り継ぎでお通夜に駆けつけました
涙、涙、涙
命の儚さ
あの、笑顔はもう戻ってこない。。。。。
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