目指せ!ビアガーデン
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バンコクからパタヤまでの移動は現地手配のバス。これがなかなか怖かった!果たして本当に目的地へ行けるのか?!怖いよ〜乱暴な運転に怪しい雰囲気 私たち以外のお客もビビッてる様子・・・どうにかなっても運命だったと諦めて、腹をくくって3時間、時間をやり過ごす・・・ 高速道路にパタヤの標識を見つけてちょっと安心!何とか無事にパタヤ ヒルトンホテルに到着〜
さてこのタイ旅行の最大の目的、パタヤに住む友人を訪ねる・・・ 友人(Yくん)はパパさんの高校時代からの親友で、いわゆるバブル時代の勝ち組。早期に現役をリタイヤし、3年ほど前からパタヤにリゾートマンションを借り、悠々自適に暮らすひとり者のオッサンです。
ヒルトンホテルのとなりのリゾートマンションに住むYくんとロビーで待ち合わせ。 到着の連絡を入れてから程なくして青白い顔をしたYくんがやってきました。 この南国に暮しているとは到底思えない色の白さ・・・ 彼は、あまりにも暑いので昼間はほとんど出歩かず、日没90分前に起床、ベランダに出て珈琲を飲みながら日が沈むのをじっくりと観賞し、そこから1日を始めるのだそうな・・・。 久々に会ったパパさんとYくん。 会った瞬間から高校生のようにジャレ合う・・・
パタヤは1960年代、アメリカ軍の保養地として開発されたビーチ・リゾート。今では世界中から人々が集まるオ○マの街。 Yくんに夜のパタヤビーチ、ウォーキン・ストリートを案内してもらいました。色々な人がいて楽しかった〜
ガッツリ体型でミニスカ、タンクトップ、見た目は女の人だけど、すれ違った瞬間聞こえる声はオッサンの声。 見た目はかわいい男の子、でも気持ちは女の子。またはその逆の男の子。などなど・・・要するに何でもアリ!! 中学生くらいから変身してしまうらしいけれど、周囲もそれを認めているので問題はないらしい・・・。 夜のビーチには沢山の人々と沢山のねずみ!! 足元をちょろちょろ・・・ギエーーーーーー(゜o゜) うっかりすると蹴飛ばしてしまいます
屋台で買って食べるのは止めておけという忠告がよく分かりました(-"-) マリファナを売る声、客引きをする売春婦(夫?)・・・ 怖い街です・・・ (昼のビーチ)
日本へ帰る前夜、ヒルトンホテル最上階36階、屋上のバーで見た日没
そこでちょっといいものU+2661を目撃しました! 本当に偶然だったのですが・・・ すぐ隣にいたカップル・・・ 突然彼がひざまづき、バラの花束と指輪を差し出し プロポーズ! 彼女・・・ 涙のOK! BGMも オンリー ユー に変わり・・・ 周囲に居合わせたお客さんの拍手喝采
タイ語だったみたいで、何を言ってるんだかさっぱりわかんなかったけど、あんまり素敵で、泣けてきちゃった いつまでもお幸せにね
こうしてパタヤの夜もふけて 繰り返される二人のオヤジの思い出話に耳を傾けながら タイのローカルビール シンガーを味わうアントンでした
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