今日は、午前中は、3ヵ月に一度の樹木点検を行いました。
幹に大きな亀裂が入っていたり、洞穴があいていたり、ベッコウダケがついていたり、木槌で叩くと変な音がして中が空洞ではないかと疑われたり、樹冠の葉が弱っていたり、樹皮が病気っぽかったり...。そんな倒木に繋がる可能性のある危険な木をリストアップして、追跡調査しています。私の勤務する公園では、20本弱を登録しています。
前回の5月に比べて、今回は、ベッコウダケが大きく育ったり、数が増えたりしているものが多数ありました。あとは、もう危険なので伐採した方がいいと思われる木が2本。これは樹木医に診てもらって、最終判断を仰ぐことになります。次回の点検は11月です。
午後は野暮用に追われ、アジサイの剪定はホンの少しだけ。ちょっと、欲求不満かな。