昨日は第2火曜日で、野球場と陸上競技場の整備日でしたが、この冬一番の寒さという朝を迎え、どちらも霜で手がつけられない状態でした。というより、園内すべてが凍りついている、といった感じでしょうか。野球場と陸上競技場の水場のみならず、サービスセンターのバックヤードの水道栓もツララが垂れ下がって、どこも水が出るまでにはかなり時間がかかりそう。うひゃ〜、ここまでの寒さはこの冬初めてだにゃ〜。
当然、霜続きのこの一週間、野球場を使った人はほとんどなく、いたとしても、諦めきれない人が数人で、外野の芝生でキャッチボールをした程度だったようです。ダグアウトも倉庫もキレイなままでした。ということで、この日の整備はなし。やりようがない、といったほうが正しいか。この辺りは都内とはいえ、都心とは全然違う気候の厳しさです。私はひそかに、この区を、東京のチベットと呼んでいます。平気でヒョウとか降るし。
さて、ということで別のお仕事。実はこの日から、剪定枝置場の改修工事が始まり、臨時剪定枝置場を別のどこかに設置しなくてはなりませんでした。これ幸いと、早速、その作業を開始。午前中で終了。
午後からは、剪定。2人でサルスベリ2本、シラカシ2本。こちらも事故もなく、無事終了です。もちろん、剪定枝は、出来たての臨時剪定枝置場に捨てました。めでたし、めでたし。