今日は、フジ棚の剪定を行いました。我が公園のフジ棚はとても大きくて、昨年は2人で1日半かかりました。今日は3人、なので1日で終わると踏んでいたのですが、少し残ってしまいました。あれれ。
フジ棚の剪定は、腰に来ます。棚の上では足を不用意に動かせないので、それが結構キツイんですよね。ハシゴで下りて地上に両足を着いた瞬間、ウワッ、腰に来てる! って気付きます。今日は予防に、肩と腰にピップエレキバンを貼って家を出ました。予め貼っておくことが大事。バリバリになってから貼るのでは、手遅れなんですよね。これで、一晩寝れば、腰と肩は回復するでしょう。
けれども、すっかり忘れていたのが、手の痛み。ずーっと枝を切り続けていると、手が痛くなって、ハサミが握れなくなります。今日は、午後間もなく、ハサミを使う手に力が入らなくなりました。およよ。ちょうどその辺で、一旦地上の掃き掃除が入ったので、その間になんとか回復。助かりました。
このフジ棚、実はかなり古くて、乗るのはかなり危険。今日は、遂に、途中ボロボロの竹を踏み抜いて、棚から落っこちそうになりました。アブナ〜。ホントに危なかった。怖かった。しかし、今年度中に、竹の部分のみならず、木の部分も、金属の部分も、全面作り替えになるということです。こんな恐怖を味わうのも今年限りか。本当によかった。