盆と正月
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鎌倉で急須に引き続き。 今度は金沢の 「ひがし茶屋街」で、 山中漆器を買う…の話です。 去年のお盆、石川に里帰りした際、 ガイドブックと一日周遊バス券を買い、観光客やってみました。 ひがし茶屋街で、いつものくせが、 素敵なライト…ちょっと見てもいい? で、このライトに惹かれて店内へ。 ちなみにこのライトは、まげわっぱの材料でできてます。 そこは山中漆器のアンテナショップだったんですね。 以前、NHKの日曜美術館だったかな??? 輪島塗の角偉三郎の特集をたまたま見た私、 それまで持ってた輪島塗のイメージ、蒔絵のすごいのでゴージャスぅ とは違う角偉三郎の作品に、 心を一気に鷲掴みされちゃたんですね。 特に合鹿碗。 欲しい!!! あの碗でお味噌汁食べたい。煮物盛ってみたい。 しかし、調べてみると、やっぱりいい値段してて、 庶民の私には手がでなかった いつか買えるようになるまで楽しみに我慢をすることに。 で、山中漆器に戻ります。 いろいろ見せてもらってる中で、合鹿碗発見 山中漆器は普段使いの漆器。買えなくはない… いつものくせが…欲しいオーラ全開 お店のお兄さんの山中漆器に携わる熱い思いとで、 味噌汁命!の社長、「買おうよ」。 で、家にも合鹿碗がきたのです 社長曰く、 この碗で盛ると豚汁も一段上がるねえ。 でしょうでしょう
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