これは、ソロ、アカシデだと思うんだけど…
盆と正月の仕入れ先の一つは、
植木の手入れに行った先です。
雑草と一緒に刈られてしまう運命の実生を
勝手に持ち帰って育ててます。
ある意味拉致です。
名前もわからず、感じいい葉っぱを連れて帰る。
無差別に拉致です。
正体を知らずに育ててるので、
草じゃなく木になっていってびっくりすることもあります。
この子は箱根から来たんじゃなかったかな…
葉っぱ2・3枚からここまできました。
この鉢、義父の信楽土産なんですが、
コロコロ転がって安定性がなく、よく引っくり返ってるのに、
枯れることなく頑張ってくれてます。
枝を誘引しなくても、カクンカクン曲がっていくのが面白いです