「明珠在掌」・・・みょうじゅたなごころにあり と読むそうです。
突然なんだぁ〜?とお思いの方もいらっしゃるのでは!
実はこの前、曽根ちゃんさんのブログで「本」のことが題材になっててコメントをした時に思い出したので載せてみようかと。。。♪
「わたす」の拙い読書経験ですが最近 老眼となって以前のように本を読まなくなりましたが そんな状態でも気軽に読めて時々パラパラと読み返す本があります。
「ほっとする禅語70」という本で渡曾正純さん監修で書家の石飛博光さんの書と一緒になったちょっと良い言葉が載ってる本です。確か、続編も出てたようです。
最初にお断りしておきますが「わたす」は特になにか宗教的に信じているとかしてる訳ではありませんのであしからず!(笑)
さてそんな若輩者の「わたす」ですが「ほう!こんな言葉や良い意味があるのかぁ♪」といった言葉を紹介できたらと思った次第です。
そんな言葉の一つがこれなんです☆
どうでしょう、簡単に読めば「明るい珠(たま)は手の中に在りますよ♪」みたいな感じですかね。
「明珠」とは計り知れないほどの価値ある宝で、それがあなたの掌にあると教えてくれてる言葉だそうです。
慌しく、忙しい日常の生活や「おすごと」の中でいつの間にか私たちは何かに不満を感じしかめっ面になってたり眉間にしわを寄せてたりしてはいないでしょうか?
自分の掌を見ようともせず、まだ遠くや別の場所に宝を取りに行こうとしてる。
いやいや、実は もうすでに掴んでいるのを忘れてる!・・・・といったことを表わした言葉だそうです。
もっと自分を信じ、持っている宝に気づくこと。。。。簡単そうで難しくもありますがこんな素敵な言葉もあったんですネ!!
最近、夕焼けづいてますが昨日の画像で〜す♪