先日、数ヶ月前にリフォームの修景工事をさせて頂いたO様邸にお伺いしてきましたぁ 植栽を植えて落ち着いた頃を見計らって水遣りのための根鉢に隠れていた設備マスの嵩上げの件で高さなどを確認するためです ついでに天気も良かったのでお願いされてたケヤキのテーブルに塗装をするお手伝いをしてきましたよ 調度私達が工事中に、今は誰も住まわれていないご主人のご実家を解体してるとのお話でO様のお父様が材料を吟味された建物の床柱と大黒柱を利用して、思い出にテーブルを作ってもらってるお話をお聞きしてましたぁ。 りっぱな床柱(たぶんエンジュ)は外でBBQを楽しむ時のテーブルに ケヤキの一尺角の2本の大黒柱は書斎の机と和室のテーブルに綺麗に変身していましたぁ ご存知の通りケヤキはとっても硬く重い木です。 塗装のためには外に出して塗りたいので一人では持てませんからお手伝いさせていただきましたぁ。 透明艶ありの塗装を2度塗りしてみましたよ。天気も良かったので乾きも思いのほか早く仕上がりましたぁ 出来上がった和室のテーブルを撮らせていただきましたよ 今はもうご実家の方は更地になって思い出のいっぱい詰まった建物はありませんがこうしてご両親が建てたご実家の柱が形を変えて残っていく☆ まさに「思い出のテーブル」 O様の優しさと思いを感じさせていただきながらお手伝いできて「わたす」もとっても善かったです! ケヤキのテーブルはまた年数を経てその風合いを醸し出しながら新たな思い出をいっぱい観ていくんですネ。 ところで、この「思い出のテーブル」は・・・・・・ケヤキだけに とっても 重いで〜。。。。。(最後に失礼〜!!!)