先週の寒波の後、2日間ほど温かい日が続きましたが昨日あたりからまた寒さが戻ってきた仙台で〜す
「土間♪ドマ♪ド〜マ♪ド〜マ〜♪」をなんとか乗り切りましたが今度はヌリカベの仕上げ等も控えていて、天気予報とにらめっこがまだまだ続きそうで〜す
急に話は変わりますが、そんなブローロの先日の糖分補給は「太白飴」(たいはくあめ)で〜す
サトさんが「おすごと」出掛ける時に、近所の方から頂いたそうで それを分けてもらいましたよん
あっ、またピンボケだぁ〜!!!・・・汗!
昔ながらの素朴な飴で、原料の大麦などの天然の甘さだけらしいのでメタボな「わたす」にも安心で〜す(笑)
(焼け石に水という噂さもありますが。。。。。汗!!!)
なんで「太白飴」というのかちょっと気になって調べてみましたよん
この頂いた「太白飴」は県北は登米市の「田辺菓子店」さんのですが本来、「仙台駄菓子」と呼ばれる仙台の昔からのお菓子の種類の一つのようで「太白」というのは仙台市西部にある「太白山」にちなんで付けられたということです。
この太白山、市街地の南側に広がる丘陵地「八木山」を南側から眺めてちょっと西に目をやるとポコンとした可愛い山がそれです。
なんでも、伊達家の頃に中国にある「太白山」から名付けられたとか、または太白星(金星)が流れ落ちて出来た山だからとも云われてるそうで〜す。
さ〜て、ためになったところで(?!)もう一個食べて「おすごと」しましょうねぇ〜
(歯に詰め物などがある方はくっついて取れてしまわないように食べましょ〜!・笑)