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雨上がりの朝 マリアカラスの雫。。。
葉の上には 水滴がたまり
そして雪が降る事もあり
やがて散った葉の成分や水分は
土に吸収され その一部となり
また それが木を成長させて
やがて 新芽が育ち 葉が大きくなり・・・
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命は永遠に循環していて・・・
『葉っぱのフレディ』という童話
主人公は フレディと言う名の葉っぱと仲間の葉っぱたち
春の若葉から 夏には緑 秋には色に染まって やがて散る・・・
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薔薇小輪系のぞみのローズヒップ。。。
秋になり 仲間の葉が散りゆくなかで
フレディは 兄さんの葉っぱダニエルに
「ぼく、死ぬのがこわいよ・・・
ぼくは 生まれてきて よかったのだろうか・・・」
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エメラルドセージの魅力的な水滴。。。
ダニエルは答えます・・・
「形あるものは いつかは死ぬさ・・・
でも 多くの人の役に立ち
人の目を楽しませた ぼくらの人生には 意味がある・・・
意味のある生き方をできた ということが 幸福なんだ
」
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大きな木の下は 夏の盛りでもすずしい・・・
葉っぱが生まれてから死ぬまでを
あたかも 人の一生のように 表現した作品
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つぼみまでが 水滴を喜んでいるかのよう。。。
俳優の森繁久弥さんが朗読したCDもありますが
森繁さんの御長男が58歳で亡くなられた直後に
この絵本と巡り合われたそうで
・・・散りゆく運命を 受け入れる事が できるようになったそうです・・・
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レオ・F・バスカーリア 著
1924~1988
アメリカの哲学者
生涯でただ一冊書いた童話『葉っぱのフレディ』
日本では1998年童話屋出版社より発売
翻訳 みらいなな さん