エクステリアの風〜千葉グリーンセールス〜
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こんにちは。厄年の男。ともです。 ひざがガサガサになってきました。 どうすればいいのでしょう。 今回は施工例のご紹介です。 昨年夏にLIXILから発売された、タイルデッキです。 千葉市内のお客様です。 なんと千葉グリーンセールス第1号タイルデッキです。 手前味噌ながらきれいに施工できました。 白い大判タイルの高級感を、アルミ製の目地材と幕板の端正な表情が 引き立てるようで素敵です! 従来のタイルテラスでは、床下の通気の問題で、窓サッシ下まで高さを出すには専用の材料が必要だったり、 下地コンクリートの養生、タイルの養生…と、工程が多く工事が長期化しがちでした。 LIXILのタイルデッキは人工木デッキ同様、アルミで土台を組みます。 (インパクトドライバーくんはこのあと片づけました。) なのでデッキ下に空気が通り、窓サッシ下まで高くしても通気の妨げになりません。 養生期間もタイルの接着剤の分のみで、従来工法を改善した商品となっております。 …さらっと「デッキ」と「テラス」とでてきましたが、この2つ、何が違うんでしょうか! デッキは、屋内から続く床面、といった感じです。 船の甲板もデッキといいますが、そこから来ているようです。 一方テラスは、古くは盛り土を意味する言葉です。屋外にある、地面より少し高くした空間。といったところでしょうか。 コンクリートで地面より少し高くする。ということは盛り土と言えるのではないでしょうか 若者の言葉を借りれば、デッキは室内よりの屋外、 テラスは屋外よりの屋外といった感じでしょうか(我ながら腑に落ちない顔) とも
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