ほせるんですUの床の収まり方をご紹介します。 カタログにより詳しく説明したいと思います。 ほせるんですUの通常の収まりはサッシの下場になります。 お客様はならべく母屋の床の高さと同じをご希望になりますが、 フラットサッシに入れ替えない限りサッシの下場が床の仕上がりになります。 なぜかと言うと母屋の床の高さにあわせると、 既存のサッシや雨戸が外れなくなりメンテナンスが出来なくなります。 シャッターが付いている現場は鍵が閉まらなくなる場合があります。 カタログには仕上がりの位置まで書いていないので、ご注意ください。 ほせるんですU 標準デッキ仕上がり ほせるんですU 木目調デッキ仕上がり 同じデッキ材でも色が違うだけでイメージが変わります。 ほせるんですU フローリング収まり ほせるんですUのフローリングは通常はルームトラスと同じ物を使います。 ダイシンでは市販されているフローリングにも変更可能なので、 リビングの床に合わせて施工できます。 ほせるんですU 人工デッキ収まり 最近発売された部材になります。 3色から選べ、ガーデンルーム風になります。 床材だけでほせるんですUの内観のイメージもかわります。 ちなみに床面の耐荷重性能は1800N/m(183kgf/u)になります。 床面に50sを超える重いもの設置はしないでください カタログの後ろに書いてありますが ダイシンでは重いものを設置する場合は床の補強などで対応します。 ネタの数を増やしたり、大引きを追加したりします。 囲い物商品が得意なのでお気軽にご相談ください。