最近、仕事がとても忙しくて、お付き合いのある
職人さんにお手伝いをお願いしました。
一緒に仕事をして、とても丁寧に早く確実に仕事をしてくれました。
仕事の中、お茶の時間などで、今のエクステリアの組み立て業の話をしました。
腕の良い職人さんなのに仕事の件数が少し減って来ているそうです。
その訳は、、、、、、、、
熟年の職人なので、若い営業さんに仕事の打ち合わせをすると、
意見が合わず、仕事が少し少し減って行くそうです。
そんな話を聞いてとても悲しく思いました。
自分も今は現役でバリバリに働いているけど、あと10年したら、
同じ事になるのだろうか?、、、、、
でも最近、現場に出ていて、次回をつぐむ若い職人さんが出来ていない
事も承知しています。これから、職人業は未来が切り開けるのでしょうか?
いろいろな話をして、僕は思いました。
手伝って貰ったの仕事の師匠にあたります。
そんな人たちの仕事を次世代につなぐ仕事をしたいと思います。
この業界も近年、波乱の状態になりつつあります。
メーカー工事の仕事が無くなったり、会社合併等により、
仕事の内容がすごく変わってきています。
そんな時代に負けない会社にしたいと思います。
追伸
仕事が終わって、みんなで一杯飲みながら、
話を終わって、ブログをしました。
文面が合っていかは分かりませんが、
これからも頑張って行きたいと思います。
このブログは明日の朝には恥ずかしくて消えているかもしれませんが、
ご了承ください。