こんばんは
現場にて、たくさんの蚊に襲われたカサバです
もう、夏は終わりだと思ってたのに・・・彼らの出番は終わりだと思っていたのに・・・
そんな秋を迎えるこの頃、
ご近所さんに、柿が実っているのを見つけました
柿を見るたびに、カサバは昔読んだ絵本のある一部を思い出します。
それは、『木守り』の話
柿を収穫するとき、全部とってしまうのではなく、
一つだけ木に残して置く慣わしです
冬の風景の中、枯れ木にオレンジ色の柿がひとつ
残っている絵が印象的で、今でもふっと思い出します。
自然への感謝を、こんな形で残して置くのも
なんか素敵だなと思います
中川店のヒメリンゴもひとつ、残しておこうと思います