コナラの枝先にピンポン球くらいの玉が沢山ついていました。
これはオーク・アップルとかナラリンゴとも呼ばれています。
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本当に小さなリンゴがなっているようですね。
今年は「なり年」なのか沢山ついています。
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なり年といってもこれは実ではなく
虫こぶ(ゴール・虫えい)です。
コナラの芽にタマバチという虫が卵を産んだため
芽が球状に変形したものです。
正式には ナラメリンゴフシ といいます。
中世のイギリスでは中世のシンボルとしてあつかわれたそうです。
自然の世界は不思議なことが多いですね。