先日も行った川上岳(かおれだけ)へ再び行ってきました。 標高の高いところは薄っすらと雪が積もっていました。 その雪はなぜか、カキ氷のように 薄く細長いものが積もっています。 こんな雪は見たことない?? どうやって積もったのでしょう。 まさか、この形で降ってきた? あれこれ考えながら登っていくと どうやらこれが原因らしいです。 樹木に付いた雪もしくは雨が 翼状に凍りついたものが 地面に落ちてきたもののようです。 樹氷の成れの果てなのかな? 今日は天気が悪く 白く輝く山々はあまり見えませんでしたが 唯一、御岳山のみ太陽が当たり 神々しく輝いていました。 季節は冬へと一日一日進んでいきます。