連日寒い日が続きます。 今朝の高山の最低気温は あと一歩でマイナス12℃ 寒かったです。 車に乗って外気温計を見ると −10℃ 事務所の中もストーブを焚いても なかなか温度が上がりませんでした。 窓には霜が降り キレイに輝いていました。 窓の霜を見ると 昔読んだローラ・インガルス・ワイルダーの 「大草原の小さな家」に出てくる妖精のことを思い出します。 「霜のジャック」という妖精が 夜のうちに窓ガラスに模様を描いていく といったお話だったと思います。 便利で快適になった現代でも 自然は厳しいものがありますが、 こういった芸術的なやさしさも見せてくれます。 明日にかけて またまた雪の予報 すこしは手加減してくれないものでしょうか。