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ニックネーム: Esencia
投稿日時: 2010/05/11 08:10

広島市の家庭用生ゴミ処理機等購入補助制度について。

@・Aのいづれかの選択

@電動生ゴミ処理機(先着3,750台予定)

  ●1世帯につき1台

  ●2万円を上限として購入費用(税込み)の2分の1相当額

  乾燥式・・・生ゴミをかくはんしながら熱風を送り、乾燥させるタイプ。

        生ゴミの水分を乾燥により減量させるので、

              短時間で仕上げが可能。

  微生物分解方式・・・微生物の力で生ゴミを発酵・分解します。

             微生物が活動しやすいように、かくはんしたり、

                       冬季には加熱し、 分解を助けます。

  *乾燥式も微生物分解方式も出来たものを一定期間地面に

    埋めるなどして、 熟成させることで、たい肥として利用できます。

A生ゴミたい肥化容器等(先着1,250基)

  ●1世帯につき2基まで

  ●1基あたり4千円を上限として購入費用(税込み)の3分の2相当額

  地面埋め込みタイプ・・・畑や庭などに埋め込み使用するタイプ。

                           落ち葉が自然に還るのと同様、自然のリサイクル

                           システムを 利用して生ゴミを分解。5〜6ヶ月間

               熟成させて良質なたい肥が 出来上がります。

  EM菌(乳酸菌や酵母菌など様々な菌からなる発酵促進材)

   使用タイプ・・・ 生ゴミを入れ、EMボカシを少量ふりかけます。容器が

            いっぱいに なれば、1〜2週間程度発酵させた後、

            たい肥として利用できます。

  ミミズ使用タイプ・・・空気穴や水抜き穴を開けた木やプラスチック

              ケースの中に、 水で戻したココナツ繊維と

              シマミミズを入れ、 シマミミズに生ゴミを

              食べさせます。 生ゴミがほとんど臭わず、

              できたたい肥はそのまま使えます。

        (シマミミズを使用する場合は、シマミミズの購入費用のみを

        補助し、 容器は対象となりません)

        *生ゴミたい肥化容器とシマミミズの両方を希望される

        場合、 それぞれ1基まで補助対象になります。

申請受付期間:平成22年4月1日(木)〜

         平成23年2月28日(月)(必着)

          *受付は先着順で、予算が無くなり次第終了します。

申請できる方:広島市内に居住地を有している方(外国人登録者を含む)

        平成21年度に広島市の生ゴミ処理機等購入補助金の

        交付を受けていない方

申請・お問い合わせ先は、広島市環境局環境政策課へどうぞ。


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