千葉 エクステリアマートの「交建知愛」
わかってくれて うれしいなぁ
ニックネーム: やっちゃん
投稿日時: 2011/12/02 10:08

ガテン系の我々は 仕事をしていると お客様から よくお茶菓子を いただきますショートケーキハンバーガーお茶
かなりすごいボリュームの時もあり 10時ころに頂くと お昼ご飯が 食べられない場合もあります。

先日 お茶菓子に出されたクッキーが とても おいしかったので 「このクッキー うまいっすねぇアップ」というと 「これ実は 私がつくったんですニコニコ(女の子) 」

「エエーひらめいた  このクッキー もし販売したら かなり高級な部類のクッキーですよー」
僕が このようにいうと

「あらアップ 店長さん 甘いもの好きなんですね。材料には かなり良いものを選んでつくったんですよ。わかってくれて うれしいなぁ音符


「バターの香りが 違いますもんね・・・・・・エトセトラ エトセトラ・・・・・」 お菓子の話は 続く・・・・・・。


 

 私たちは 日々 物を作る商売です。
ここが 大変だった。 ここに こだわった。 ここが この現場のキーポイントだった。 などなど 自分たちなりに お客さんにアピールしたいところが あります。

たとえ それが 代金という形で 反映されない場合でも お客さんに気づいてもらいたい 知ってもらいたいという願望が 職人には あるのです。

「ここの部分 埃だらけになりながらやってくれて 気に入ってます。御苦労さまでした。」
「そこの部分も 片づけてくれたんですね。 助かったなぁ」

気づいてくれると わかってくれると うれしいですよねニコニコ(男の子)  みんな同じですよね



「いただきます・ごちそうさまでした」の他に こんな会話が エッセンスとして加わっていくと お客さんとの関係が より甘ーくなっていきますよね音符 
 






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