先日 行われた「山武市駅伝大会」 地区の体育委員として 道路警備などの手伝いをしました。 僕が 警備していた場所は ちょうど 最長区間への中継所。 最長区間は やはり 最強ランナーが担当するので そのすごさを目の当たりにしてしまいました。 まず 身体つきが 全然違う 靴が違う 本当に速い人達が履く靴って ソールが 結構薄いんですね!僕らは 故障すると嫌だから どんどん厚底になっていくけど・・・・ 準備運動での身体のやわらかさが違う 「おーい どこまで 行っちゃうの〜」と心配してしまうくらいウオーミングアップ段階で 遠くまで走っていっちゃう こんなローカルな大会に出てきて走るなんて 反則だろう みたいな選手もいた。ここは 第10中継所だったが 彼が走ったら それまで コツコツ築いてきたタイム差なんて コロッと逆転されてしまうだろう・・・・・くらいの人だ。意気揚々と先に走って行った 多分現役陸上部であろう中学生が 圧倒的スピードで抜かれる姿を想像し ひとり哀れに思ってしまった。 昨年は 千葉には珍しく雪になってしまい役員 選手とも大変だったが 今年は 無事みなさん走り切った。 わが地区の成績は ブービーだったが 出場できただけでも 立派 立派 僕も もう少し 走ろうかな