千葉 エクステリアマートの「交建知愛」
美人すぎる地震学者がいうには・・・・
ニックネーム: やっちゃん
投稿日時: 2012/01/19 09:33

 子供たちの通う小学校学校は 今年度 「防災教育」の指定校になっている。
春先から 地域の住民を巻き込み 様々な取り組みが 行われた。くしくも 3.11があった為 子供たちや地域住民 行政の関心も高く その成果は 多大なものがある。

本日 その総まとめとして 「防災教育授業公開」および「防災教育講演会」が 行われた。

「防災教育授業公開」は 千葉県下より百数十名の教職員・地域住民・保護者が参観する中 行われた。
僕も 「地域学習支援ボランティア」として 4年生のクラスを担当し 家の中の耐震化について 講義を行った。
本校の先生達にとっては 重大な行事ということで 準備など大変だったと思う。本当にお疲れ様でした。


「防災教育講演会」では 「美人過ぎる地震学者」として有名な東京大学地震研究所 助教 大木 聖子先生をお招きして行われた。
最初は 教頭先生が しつこく「とっても美人ですから・・・・音符」と誘うので そこに興味をもっていったが なかなか話が上手で また テレビでは見たことのない被災地の映像などもあり 講演に引きこまれてしまったグッド

「防災教育」とは すなわち 「生き抜け!」ということ
地震は まず 間違いなく来る
予防しておけることもあるかもしれない。
だけど 大混乱は 必至だろう。
子供たちに 今までのような型通りの「避難訓練」では 意味がないことを 強く主張していた。

地震学者のいう「生き抜け!」の意味を 再考しながら 生きていきたい汗(男の子)



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