[画像]
これは 小さな妖精 「ノーム君」 当社で使用しているキャラクターです
本日のブログは そのノームではなく 漢字で書く「濃霧」についてです。
昨日 千葉では 昼ごろまで 雨が降ったり やんだりしていました。
晴れることを信じて コンクリート工事を強行
仕上がり時間には 雨が止んで 良かった 良かった
湿気をたっぷり吸いこんだ空気が冷やされ 夕方ころから 霧が発生し始めた。
夜7時半から 剣道の稽古に行ったのだが 田んぼ道は 真っ白で 10メートル いや 5メートル先が よく見えない。
突然 現れる対向車
曲がり角もよくわからない
細い田んぼ道の路肩も よく見えない
慎重に車を進めながらも 何か 異次元の世界に迷い込んだような錯覚に陥った。
コナン・ドイルの書いた「シャーロックホームズ」では 「霧のロンドン」が 良く場面として登場する
推理小説を 白い霧が よりミステリアスにしてくれる
かつて 日本の政界を舞台に 「黒い霧」事件というものがあった
佐藤栄作首相の時に起こった 「政治と金」にまつわるミステリーだ
今 佐藤栄作首相と血縁関係にある安倍首相の周辺でも 「政治と金」のミステリーが始まっている
第二の「黒い霧」が発生しなければ 良いけれど・・・・・・
霧も困るけれど 「解散」で 煙にまかれるのも もっと 困るなあ
政界が 庶民とは違う「異次元の世界」になっては 困るのだから