千葉 エクステリアマートの「交建知愛」
きみはいい子
ニックネーム: やっちゃん
投稿日時: 2015/06/27 08:52

 本日 呉美保監督 高良健吾 尾野真知子主演による「きみはいい子」という映画が封切りになる。

 今年上半期の邦画の中で 前評判が 特に高く 多くの映画評論家が 「今の日本で わすれがちなものが表現されている 多くの人に とにかく 見てほしい」と言っている。

このストーリーの中で 学級崩壊したクラスの若い担任である高良健吾が 「家族に抱きしめられてくること」という宿題を 子供達に出す。

「難しい宿題だよ」と 彼は 言う。


子供達に 変化が 現れる

実際に 子役の子達は この宿題を 演技とは別に 家でやってきたということだ。

そこには 演技を超えた 穏やかな表情が現われ 呉監督は それを 確実に 映像として 保管している。


「家族に抱きしめられてくること」という宿題

わが睦岡小学校では 「ハッピープロジェクトU+2665親子でハグ」として 数年前からキャンペーン展開してきた。

僕が PTA会長になって一番やりたかったこと


多くの人に 笑われた

そんなこと 何になる と けなされた

人の家庭のことだ 大きなお世話と 大きくアンケートに書かれた


でも 映画の中で 同じことが 行われている
僕は とても 心強く思った


今日から 封切されるこの映画を見て 日本各地で この宿題が広がることを願います

何年後か この宿題をやった子供達が きっと 日本を 良くしていると 信じていますハート2


 


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