千葉 エクステリアマートの「交建知愛」
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見られてる
ニックネーム: やっちゃん
投稿日時: 2009/12/16 10:15 |
見られてる 我々が この言葉を 使うと 「現場で 工事のやり方を 見られている」とか 「インターネットで 店の情報を 見られている」などを 想像しがちですが 今回は そのような平面的な (言い方を 変えると) 地上レベルの話じゃない
先日 朝の暗いうちに 日本上空を 「国際宇宙ステーション」が 通りすぎた。 かなり 肉眼でも 明るい光として見えたらしく ラジオでも 言っていたし 周囲の数人も 「たぶん 飛行機じゃなく あれが そうだったと思うよ」などなど お茶の時間の話題に上った。
ウチは 成田空港が 近いから 頭の上に 飛行機が 飛んでいることは それほど 珍しくないのですが さらに 「宇宙から」と なると スケールが 違ってくる。
以前 初めて会うお客さんが 「お店の敷地 広いですね」というので 「えっ 来たことあるのですか?」と聞いたら 「いや グーグルアースを 使って 上空から 見ました」と 言われたことがあった。 「上から 目線じゃないですよー」と その時は 笑い話になったが 考えてみれば 人工衛星なんて たくさん 飛んでいるわけだし いまや 一般人も 簡単に 自分の見たいところの衛星写真を みることが できる時代だ。
「お天道様が みているよ」 「空から 神様が みているよ」 「悪いことしていると サンタさん来ないよ」 などなど 古来 東洋西洋問わず 頭の上からの 目を 人々は 気にし そして 自分の行動を 律してきた。
12月になり あわただしい毎日の中 つい 自分勝手になりがちな自分だったが 人工衛星や 宇宙ステーションの さらに 上からの視線を 感じることによって 無事に年を 越せるよう過ごしていこう
そうそう 「見られている」で 思い出しましたが 今年は こんな 言葉が 「今年の10大ニュース」で 使われそうですね。 「天網恢恢 疎にして漏らさず」(by 千葉 行徳警察署) |