千葉 エクステリアマートの「交建知愛」
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ニックネーム: やっちゃん
投稿日時: 2011/06/07 09:32 |
先週 雨の日 そのうちのひとつは まもなく家が 完成するところなのですが 周囲の道路が 狭く 材料の搬入や車両の置き場所に 注意が必要なところでした。
現場に行き 僕は 開口一番 スタッフに言いました。 「ムムッ!この現場は 何か 起きるよ」
雨の季節なので ある程度は 仕方ないのですが 現場が とても 汚いのです。 雨の季節なのに 側溝は 泥であふれています。
人の仕事というのは よく見てしまうものです。 あちこちに だめ出しをしながら スタッフと共に 「これを 反面教師として 見なければならないな。我々も いつも このように 評価されているわけだから・・・・・」と 反省しました。
それと共に 来週から 我々が 工事に入るにあたり 注意すべき点と 予防策について 話しながら 現場を後にしました。
新しい現場に入るとき ご近所のあいさつ 案の定 ご近所から いくつかのクレームを 言われました。 まだ 若い職人なので 普通ならば 「これは私たちの仕事じゃないですよ ムカッ
エクステリア業者は 土をいじったり ほこりも出たり 音も出たり 外で仕事をするので 全部周りから 仕事ぶりまで 見られます。 そして 工事の最後に入る商売です。その家が どのような工事を経て できあがったかという印象を もっとも強く与える商売です。
ご近所の人が この家をみて 「いい家が 建ったなあ また 同業者が 僕たちの仕事を見て 「人の仕事は 良く見える」と 思ってくれれば 職人冥利です。
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