古くなったブロック塀をリホームします。 現況下見を兼ねてお話させていただきました。 子供達の学校通路でもあり、なにか起こる前に 直しておきたいとの事でした。 経過年数も長くイタミもありました。 まず、少し新しい塀との接合部分にキレツがありました。 そして、塀自身を補強する横に入った鉄筋が腐食しサビの膨張により ブロックを壊します・・。 そして、時間が経過すると この様になります(><) 昔の遣方で作られたブロック塀なので、基礎代りのブロック自身が水を吸い 鉄筋の廻りのセメントモルタルにも玉砂利の様な大きい骨材が入っており 水を通しやすく、鉄筋の腐食につながったかと思われます。 塀の後ろの植栽盛り土も原因かと思われました。 さっ、明日からがんばって安全な通学路に直します〜(^0^)/