横浜で外構エクステリアの山創建設

外構は高さで一喜一憂へのコメント


2009/02/20 17:59
技術屋は数値で話す…技術屋としての基本的なことなのですが、実際には難しいですよね。自分でもそのことについては気をつけて仕事をしているつもりです。昔現場で他の会社の監督に「たとえが正しくないかもしれないが、浅木を1mに切るのを感覚で切っておおよそ1mに切れるのが職人。1mに切るのをきちんとスケールで計って切るのが技術屋」という話をされたことがあります。もちろん職人さんもきちんと計って切るのですが、体に感覚を教え込んでやる仕事と、数値に裏打ちされた根拠をもって仕事をすることの違いであると理解しています。外構工事は細やかな検討が出来栄えに表れる仕事なので数値がすごく大事になるんでしょうね。素晴らしいことだと思います。これからも頑張ってください。

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