横浜で外構エクステリアの山創建設
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こんばんは。 昨日、一昨日と富山県にあります三協立山アルミさんの工場見学に行ってまいりました。 東京駅を出て約4時間程で富山に到着。
射水工場へ。 こちらではアルミの柱状の塊「ビレット」と呼ばれるものを、 機械を使って形材(柱など)にする過程を見学。 また皮膜塗装処理の過程を見させていただきました。 皮膜塗装では、1色の着色で、つけておく時間によって ステンカラー〜黒色までできてしまうということを知りました。 ちょっとびっくりです。 またその後に三協立山アルミさんの本社に行き、 新商品や製品紹介をしていただきました。 間口8mも飛ばせる梁材などアルミで良くここまで大きな間口が取れるものだと関心。また、技術の高さを知りました。 ん〜関東方面にも展示場がありますといろいろとお客様にもお見せできるのですが・・・。
翌日には、エクステリア製品の製造工場を見せていただき 機械化が進む中で、人の手がかなり入っているものですね。。 これで良くあの価格で販売できるものだと感心させられてしまいました。 でも値上げはしないで下さいね。
その後には、三協立山さんの子会社のサンクリエイト社さんに行き、 鋳物製品の製造過程を見学。 型板など、やはり鋳物は手が込んでいますね。 こちらはかなりの機械化が進んでおり、技術の推移が見られました。
その後は観光に。 国宝の瑞龍寺です。
ひとこと・・ 圧巻でした。 感想という言葉に出すのが失礼なような。 本当においしい料理を食べたときに、何も言葉が出ないということがありますが そんな感じでした。 今度は家族連れで来たいですね。 高岡駅より帰ってまいりました。 三協立山アルミさんの看板が・・半分になってしまいました。
今回はすごくいい物を見せていただきました。 お客様にも細部にわたって説明できると思います。
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