「 一級エクステリアプランナー (外構デザイン設計) 」              二宮早苗 (神奈川県横浜市)
■涼を呼ぶ鈴虫                    (神奈川県横浜市)
ニックネーム: 一級エクステリアプランナー :二宮早苗(神奈川県横浜市)
投稿日時: 2009/07/18 10:56

[画像]
鈴虫を飼っていまして毎年毎年、繁殖をさせています。写真の子たちは昨年産み落とされた卵から孵り、育っている子たちです。
まだ鳴きません。成長の段階です。

飼い方はいたって簡単で、なす、きゅうりを楊枝にさしあとは市販の鈴虫のエサ(粉エサ)を利用しています。土は普通の土でなく、鈴虫マットというものを購入し利用しています。夏場は毎日のように覗き込み、なすやきゅうりが腐ってはいないかチェックし、(なるべく)鈴虫にかからないように霧を吹いてあげています。(粉エサをぬらしてしまってはいけません。)

夏がすぎ卵が産卵されましたら冬の管理となります。鈴虫マットの上のエサや死骸を取り除き、あとは時々マトに霧吹きをします。冬場はついつい霧吹きを忘れ、なが〜い間、マットの乾燥が続きますと卵から孵ることはありません。(来年も楽しむためには、冬場の霧吹きが大きなポイントとなります。)

水槽をいくつかに分けて鈴虫を部屋のあちこちに配置しますと、夏の夜はどこかの草原で眠っているような、そんな心地よさを感じることができます。それがとても楽しみで、毎年毎年、繁殖をさせています。3年に1度ほど、新しい鈴虫(=他人鈴虫)を加えてあげることにより、劣勢の誕生を阻止することができます。(→ 親戚縁者同士の交配を続けますと、奇形が生まれるのでこれを阻止します。)

間もなく鈴虫が鳴いてくれる日をとても楽しみにしています。 & 暑くて不快な夏場でも、鈴虫たちが発するマイナスイオンの影響で、行き詰まった時のお仕事(=エクステリア(外構)設計)に、斬新なひらめきが起こることをちょっぴり期待しちゃったりしています。 クローバー


横浜のエクステリア(外構)、ガーデンのお問合せは・・・

(門扉・ブロック塀・フェンス・駐車場ガレージ&カーポート等の外構全般 および植栽・ガーデンを含めた 「デザイン設計〜施工〜アフター」 まで)

   ↓ クリック!   (エクステリア横浜 HP)

エクステリア(外構)YOKOHAMA(横浜) :二宮


前ページへ | 次ページへ
コメント(0) | コメントを書く
足あと
このブログのトップへ