国バラ2日目ということで、リクエストのあったものを 重点的に見て回りました。 今回は、「葉物の使い方を見てきて欲しい」ということで いくつか写真をアップさせて頂きました。 植物の名前ですが、私が知っている限り載せていますが 勉強不足で、不明の品種があったり、間違いもあるかも知れませんが ご了承ください。(その時は教えてください〜) ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ まずはコンテナに植わっていたもの 白く幹の細い樹木の根元に「ツデー」を 光沢のあるベージュの「カレックス」で囲む (点・線/直線と曲線」の組み合わせ) 銅葉の「ドラセナ」を中心に(左から)「風知草」「ラミウム」、 「リシマキア」「ギボウシ」 (太い線・細い線・面・点の組み合わせ) 大型の「ギボウシ」(ブルー系・イエロー系)の間に 「ユーフォルビア」。ユーフォルビアの茎は赤系。 後ろのシルバーーリーフが絶妙。 なのに名称不明(カレープラントを大きくしたような…) 手前の「サルビア」で華やかさが出ています (面・点・線の組み合わせ) 大型「ギボウシ」の下、銅葉の「ヒューケラ」、 イエロー系「アルケミラモリス」 (点と面の組み合わせ) 「オダマキ」はブルー寄りの葉色。右は「リシマキア」? 手前は斑入りの…むむっ?ゴメンナサイ! ちょっと渋いですね。 ピンクのバラが華やかに引き立っています やはり銅葉の「ヒューケラ」にブルー系「ギボウシ」。 面が重なり合い、ギボウシ好きtombo庭みたくなっていますが(笑) 手前に「アストランティア‘スノースター‘」の白い花を散らして。 さらに左側は「ミスキャンタス」かな? (面と点・線の組み合わせ) ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ だんだんとバラも休憩の季節に入っていきます。 夏の暑い時期に楽しめそうな緑の空間。 色と形が絶妙でした。やっぱりギボウシとヒューケラは外せないなぁ。 次回最終回は、多肉の面白い植栽を紹介します。 tombo庭のバラも品種によっては満開。早くそちらもアップしたいです。 国バラ、もう少しお付き合い下さいまし〜。