Lissserさんのお庭アップの後で、レベルが違いすぎるのですが…。 それでもtomboが愛して病まないバラ達を1部、紹介します。 以前紹介したカクテルは2年生なのに頑張っています。 緑光が輝き ブルームーンが香り 剣弁高芯ランドラーが咲き オーガスチンギノッソはティッシュを丸めたように乱れて咲き 祭り 勝手に例えるなら‘だんじり‘? 花つき最高! 朱色の一番派手な色 チンチン (念のため…フランス語で乾杯の意) 唯一のシュラブ系 パットオースチン ひときわ異彩を放っています ナエマちゃん、咲きかけ♪ 雨だから、今日はやめてね。 品種不明ミニバラ (安曇野やバレリーナの様な小さな花の房咲き) アンティーク系 つるジュリア これもアンティークタッチ、ミニバラ コーヒーオベーション バラの原産は中国の高い山。起源はジュラ紀にさかのぼる。 そこから、中東を通り、ヨーロッパに広がり、(シルクロードより、 もっと南側を通って)日本には輸入によって流通するようになったそう。 バラは虫も病気も多いけれど、それは高温多湿の気候で無理やり 育てているから仕方が無い、とバラ会の方に教わりました。 バラの無農薬栽培は無理だと言う方が多い。減農薬ならできると 教えていただいた事があります。 それでも、コンクールが目標じゃないし、 葉っぱが多少食われるのも承知の上、 KMさんの著書を片手に、無農薬栽培を始めました。 ハバチの幼虫に葉を食われ、ハキリバチに葉を持っていかれ、 アブラムシにてんとう虫を乗せ、ウドンコ、黒星、ハモグリ、 スリップス…。 農薬だと思っていなかったものが、農薬だったり… たまには癇癪起こしたくもなるけれど…(笑) お陰様で2〜3年で病気には詳しくなりました。 この調子で上手に病害虫を対処していければなぁ、と思います。