Baghe tuti   〜小鳥の庭〜
無理やり!?
ニックネーム: tombo
投稿日時: 2010/05/25 08:16

 Lissserさんのお庭アップの後で、レベルが違いすぎるのですが…。

 それでもtomboが愛して病まないバラ達を1部、紹介します。


 以前紹介したカクテルは2年生なのに頑張っています。
 


 緑光が輝き
 緑光
 
 ブルームーンが香り
 ブルームーン


 剣弁高芯ランドラーが咲き
 ランドラー
 
 
 オーガスチンギノッソはティッシュを丸めたように乱れて咲き
 

 

 祭り 勝手に例えるなら‘だんじり‘?
 花つき最高!
祭り

 
 朱色の一番派手な色 チンチン
 (念のため…フランス語で乾杯の意)
 

 唯一のシュラブ系
 パットオースチン ひときわ異彩を放っています
 

 
 ナエマちゃん、咲きかけ♪
 雨だから、今日はやめてね。
  


 品種不明ミニバラ (安曇野やバレリーナの様な小さな花の房咲き)
   


 アンティーク系 つるジュリア
  

 
 これもアンティークタッチ、ミニバラ コーヒーオベーション
 

 
 バラの原産は中国の高い山。起源はジュラ紀にさかのぼる。
 そこから、中東を通り、ヨーロッパに広がり、(シルクロードより、
 もっと南側を通って)日本には輸入によって流通するようになったそう。
 
 バラは虫も病気も多いけれど、それは高温多湿の気候で無理やり
 育てているから仕方が無い、とバラ会の方に教わりました。
 バラの無農薬栽培は無理だと言う方が多い。減農薬ならできると
 教えていただいた事があります。

 それでも、コンクールが目標じゃないし、
 葉っぱが多少食われるのも承知の上、
 KMさんの著書を片手に、無農薬栽培を始めました。

 ハバチの幼虫に葉を食われ、ハキリバチに葉を持っていかれ、
 アブラムシにてんとう虫を乗せ、ウドンコ、黒星、ハモグリ、
 スリップス…。
 農薬だと思っていなかったものが、農薬だったり…
 
 たまには癇癪起こしたくもなるけれど…(笑)
 お陰様で2〜3年で病気には詳しくなりました。
 この調子で上手に病害虫を対処していければなぁ、と思います。   
 


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