いやはや、クリスマスローズ展を、何度かに分けて
レポートできてるtomboは、前回より成長してるって事?
(陰でさとちゃん会長に笑われてなければいいけど…)
さらに自分なりの愉しみ方を追究すべく、
参加してきたのは、コレ↓↓↓↓
「コンクールの作品を専門家が丁寧にお答えします。
14;00〜コンクール作品展示場入り口に
集合してください」
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ハアハア、やった一番乗り!
なのに…待てど暮らせど始まらない。
14時過ぎ…集まっている気配なし。
tombo以外待っている人もいない…
14時20分 さすがに寄せ植えが重い(ぐぅっ!)
近くの出展者の方に尋ねました。
tombo「すいません〜、これ、いつ始まるんですか?」
出展者「あれっ?14時ですよね〜?誰も来てない?
ちょっとお待ちください〜」
○○さん「どうも○○です(ボソッ)、
では…私がご案内しましょうかね」
tombo「よろしくお願いします!
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係りの方 「コレは世界初、染色体が4倍で
特許出願中で…」
tombo 「(なんだか難しい…)だから有茎種みたいに
ガッチリしてるんですね」
そんな感じに話は進み…
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「これは花弁がとても多いタイプ
たまにこういうのがでるんです」
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【r光線照射による突然変異】
tombo「私はこういうの、好みです。
でもr光線ってどういうことですか??」
係りの方「(そんなの好きなの?てな感じに。ははっ)
要はガンマ光線ですね、レントゲンと一緒でね
こういう奇形がうまれるんです」
奇形…!!。残酷というかなんというか…。
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【アロマ】
人だかりで嗅げないっ!むふうっ!
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お見事!
「コレだけ細い花茎ですらっとした姿、
バランスが最高ですね〜。」と係りの方。
tomboも一度は言われてみたいっ!
(程遠いっ!)
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【ドワーフシリーズ1】
名の通り、ドワーフでコンパクトでうつむき加減
日本人の心を鷲掴みですなっ
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ボタン咲き
係りの方「より花弁の多いddを掛け合わせ続けた
何十年もの結果です。」
tombo「交配は、ひとつの花を決めたら、追い求め続けて、
あきらめない事で結果が出るんですね」
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【ドワーフタイプ2】が大賞をとりました
(じつは成長すると伸びてきて
ドワーフではなくなるらしい…はは)
そして…オチの時間!?(笑)
ようやくカフェコーナーにて休憩。
「ふ〜、疲れたけど花盛り楽しいなぁ」
とモニターに気づく。
クリスマスローズの病害虫についてのVTRが…。
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ふむふむ…あら?先ほどの係りの方だ!
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野田園芸の野田卯一郎さん!
名前は存じ上げてましたが、まさか
ご本人にマンツーマンでご指導頂いていたとは…
(沢山変な質問しちゃったぁ!汗)
どうも ありがとうございました〜。
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次の日さっそくクリスマスローズの専門書を手配。
もちろん野田卯一郎さん監修。
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この本、1998年発行。
日本で初めて出版された
クリスマスローズの専門書らしい。
もちろん中身も充実しているとは言い難い。
なんでこれにしたのかというと…。
ABCのZを知るためにはA〜Yまで把握しないと
気が済まないtombo。(YさんのYね)
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こんなにクリスマスローズの特集があっても
最新情報、お綺麗な写真ばかり。
肝心の原種について、なかなかめぐり合えない。
もしくは育て方うんぬんかんぬんが
単なる文字の羅列に見えるか…。
一言で言うと、応用が利かないタイプ(汗)
コレを叩き台にして、ノート代わりに付箋をペタペタ。
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只今、原種に興味深々、
クリスマスローズ栽培2年生です♪
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フェチダス ゴールドブリオンをGETだぜ♪