Plan-t鳥取店スタッフ「日々のこと」

春のシーズンにむけ・・・

ニックネーム: フジユニ
投稿日時: 2012/02/27 17:20

商品続々入荷中！

先週末には化粧ブロックも大量入荷！（詳細は弊社HP、スタッフブログをどうぞ☆）

忙しかった先週、会議・会議・打ち合わせ・研修・出張・移動・・・。

そして今週の幕開けは昨日の大阪出張、もう、体ががちがちになっている感じですが、しかし、気力十分でございます！（←やせ我慢笑）

主人が気を遣って土曜日を1日フリーにしてくれたので、うれしかったー！

半日はお掃除でしたが、午後からは数ヶ月ぶりの友人とのお茶→マッサージ（これも、肩がパンパンにはっているのを見かねて主人が行ってこいよと・・・Thank　You!)→息子の同級生のママ友と夜ご飯。

数ヶ月ぶりの友人は、子どもちゃんが1歳、ひたすら向き合っている毎日で、すごくストレスを感じている様子。

かわいくて仕方ないから、離乳食作りも、育児も全てが丁寧で、だからこそ辛い。

自分が我慢していることに気付かないくらい一生懸命で。

仕事をしている場合には、切り替えが出来るのだけど、彼女は仕事を辞めているので、社会とのつながりがなくて、不安が増している様子。

24時間、期限なくずっと一緒にいて、しんどくなっている。

私もよくわかります。

昼夜逆転、夜泣きが数ヶ月続いた息子だったので、何ヶ月も「今日旦那以外に誰と話したっけ？？」という日が続くと、孤独感が増すばかりでした。

ただ、私は育児休暇が1年だったから、保育園と仕事の往復は大変だったけど、保育園の園長さんがいつも朝の送りの時に「保育園を一歩でたら、子どもさんのことは安心して任せてもらって、仕事に没頭してください！」って言ってくださっていたので、通勤の車の中で、好きな音楽を聴いて、気持ちを切り替えていました。

話している間、友人はずっと目に涙をためていて。

お友達のやっているカフェだったので、お子ちゃま連れでも大丈夫だったんだけど、1人できたほうが発散できるかも（子どもが目の前だと罪悪感で愚痴も言えないかなって）、ご主人に預けてもらって2人でゆっくり話しました。

振り返ってみると、しんどかったことより、喜びのほうが大きいし、楽しい思い出ばかりなので、きっとそうなるよー！と励まして。

今度はちびちゃんと、息子と4人でお茶しようねって。

イヤでも大きくなるし、手が離れたらそれはそれで淋しいよーと。

夜ご飯のママ友ともそんな話をして、これからは逆に、子離れがテーマだね、なんて語り合いました。

お友達がオーナーさんの、カフェのスイーツをご紹介。

鳥取市川端のslow slow（スロウ　スロウ）。

スイーツもご飯も、パンも美味しい！

私はチーズケーキとチャイ、友人は濃厚ショコラと紅茶。

ドリンクも種類が多く、ホットチョコレートもお気に入り。

何を食べても美味しいし、息子もここのマカロンが大好物、ランチにもよく連れて行きます。

ここはなぜか、お子ちゃま連れのお客様が多く、先日も赤ちゃん3人とママ達が、2階のお座敷にてのんびりされていました。

さて、息子の最新作↓

・・・へのへのもへじだろー！！

なぜか、「ひまくん」と、ネーミングしていました。

この右下の人物がおばかさんではないようで、その時書きたかった言葉らしい。

怪獣のような息子ですが、しかし、今でも淋しかったり怖いとぺとっとくっついてくる7歳児。

友人の話を聞いて、息子の小さな頃を思い出し、散々悩んだり泣いたけれど、今ではどんな思い出も大切で、やっぱり子育ては奥が深い。

だからこそ仕事もがんばれる。

そんなことを考えていた週末でした。