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竹製駒頭(こまがしら)を使った筧(かけひ)を製作しました。
筧(かけひ)とは、竹筒のなかを水を通して庭のなかに引き込み手水鉢のなかに少しずつ水を落とし入れるものです。
水音と水の落ちる風情が好まれ人気のアイテムです。
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@今回大きめ筧(かけひ)を作製しましたので材料も大きめの竹を用意しました。
駒頭(こまがしら)用に直径13pの孟宗竹
竿部分に直径7pの真竹
水落の部分に直径4.5pの真竹
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A最初はそれぞれのパーツの寸法に切断します。
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Bバスバーナーによる油ヌキ作業です。
焦げすぎないように注意し、
竹の表面に油が出てきたらすぐにウエスで拭き取れば
きれいに仕上がります。
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