おはようございます。 設計福本です。 12月に入り、気温もぐんぐん下がって冬らしくなってきました。 長崎はまだ水が氷るほどではありませんが、時折霜が降りるようになっています この季節になるとお庭から花の彩りが少なくなりがちですね。 そこで今日は冬に咲く花をご紹介してみようと思います。 【パンジー・ビオラ】 開花:10月−4月 開花時期が長く、地植えでも鉢植えでもハンギングなどにも使えるポピュラーな花です。 育て方もやさしく、色や咲き方などのバリエーションも豊富なので非常に重宝する花です。 小ぶりな花をビオラと呼びます。 【ガーデンシクラメン】 開花:10月−4月 外植え用に耐寒性を改良した園芸品種のシクラメンです。 【クリスマスローズ】 開花:12月−4月 多年草 原種が12月に花を咲かせたことから「クリスマス」の名前が付いた花です。 改良され、多く出回っている品種「オリエンタレス」は春先に花を付けることが多い。 【ジャノメエリカ】 開花:12月−4月 ツツジ科低木類 筒状や丸い粒状で白赤ピンク等のかわいい花が付きます。 高温多湿に弱く、夏場枯れやすいので注意が必要。 【オウバイ】 開花:1月−3月 つる性半低木 枝垂れた枝に黄色い小さな花が咲きます。 忙しい師走でも、少しの花があるとほっとできますよね。 年明けに向けて、お庭の手入れと共に冬の花を入れて見られてはいかがでしょうか。 (福本) ご質問・お問い合わせはこちら ぽちお願いします。 にほんブログ村