樹木屋は8月11日(木)〜28日(月)の間、ご注文受付業務および出荷業務を休みます。(夏季休暇と通常の土日祝日定休)
ご質問に関しましても、29日から順番にメールにてご返信差し上げます。
この時期は樹木の移植を避けるのが良い時期。
植えた後の水やりの管理も大変です。
また、お盆を中心に道路の混雑から配送に時間がかかり、トラックの高温の中に樹木を長い時間保管されると傷んでしまいます。
そのため、ご注文受付と出荷業務はお休みです。
ただし、急ぎ、樹木の状態等で気にかかる等のご質問に関しましては、22日(月)以降、ご返信差し上げることがあります。
ご不便おかけいたしますが、よろしくお願いいたします。
連日暑いですね。
人間も植物もへばってしまう時期。
そこで、真夏の水遣りについて!!
夏のお庭は乾燥がひどいので、庭木や草花はなんとなく元気がないように見えますが、実はこれは、庭木が水の蒸散を少なくするために行っている自衛行為です。
なので、すぐに枯れてしまうのではないかと心配することはありません。
少し葉が垂れているように見えるようになったら、水やりをするというタイミングをしっかりつかみましょう。
新しく植えたばかりの庭木は、根元周りに溝を掘り、水鉢を作って水を入れてやるといいです。
古くから植えてある庭木は、頻繁に水やりをしなくても良いのですが、それでも、連日雨が降らずに土がカラカラに乾いていたら与えてください。
水を与えるときは、ホースで土表面だけ濡らすのではなく、朝の涼しい時間に、地中に奥深くぐっとしみこませるように水遣りをしてください。
特にツツジ類のように根が細く浅く張る植物は表土の乾燥が続くと根が傷んだり枯れることがあります。
庭植えより水遣り管理が必要な鉢植えですが、朝、水遣りができず、ぐったりしている時は、応急措置として日陰に鉢を移動させて水遣りをし、水が切れるまで日陰に置きます。
そうすることで、土中の水が太陽の熱で温度があがり蒸れて傷むことを防げます。
木を植えた時に作る水鉢↓
[画像]
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樹木屋は土日・祝日定休です。
土曜日、日曜日、祝日にお問合せのお電話頂きましても
お受けすることはできません。
メールのお返事も、定休日は差し上げることができません。
休み明けに順次お返事差し上げております。
営業時間は10時〜16時ですが、事務所スタッフは
常駐ではありません。
ご不便お掛け致しますが、宜しくお願い致します。
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