[画像]
木彫り作家さんにお願いしていた、手彫り時計が完成しました!
ケヤキの塊をナタで切り出し、削って、磨いで、、、1000回以上、ナタで削っているとのことです。
板を切って作る時計より、塊から切り出す工法の方が、比べ物にならないくらい大変な作業だそうです。
カーブのある表面に、時計の針を、どこにも当たらないようにつけたりするのも、至難の業のよう。
また、木目の見え方や、表と裏でのその木目の合わさり方にも、細心の注意を払っているようです。
ケヤキの木目って本当に綺麗なんですね。
この作家さんの手作り作品をもっと見たい場合は、こちらを是非見てみてくださいね。