こちら先日納品のシラカバ:ジャクモンティです。宅配便でお送りしたので、少し小さめです。小さな葉っぱが出てきて、可愛いですよね。 シラカバは落葉の高木で、もちろんシンボルツリー向けです。もともと高原の庭木なので、涼しいところの方がいいのですが、シラカバ:ジャクモンティは、白樺の改良品種で日本全国で栽培可能な種類の樹木です。また、通常のシラカバは幹が白く一本立ちの代表品種ですが、大きくならないと幹が白くなりません。でも、ジャクモンティは、幼木のころから幹が白くなるように改良されているのも、嬉しいです。夏の幹の色と葉の色のコントラストはこの木以外では味わえません。葉が落ちても、美しい幹の色が目を楽しませてくれます。 こちらも、4月に植え込みをしにいった、シラカバ:ジャクモンティ。ペリペリッてめくれて、さらに白い幹肌が出てくるのが、特徴的なんですよね。