こんにちは。
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一日三善、ご飯は六膳
設計課肥満担当 三善です。
さて、我が社では毎朝朝礼時に『月間朝礼』という冊子を読んでその感想を皆で発表する時間を作っています。
先月分の月間朝礼に良い事が書いてありましたので少し…。
題名は『健やかな心』
日本は長寿大国と言われていますが、百歳以上の長寿者のデータを調査した結果
ある共通点があったそうです。
皆性格が明るく、前向きである
心遣いが大切であり、『健やかな心』が健康の基盤になっている。と書いてあります。
また、『生活を楽しむ意識の高い人ほど脳卒中や心筋梗塞を発症する危険性が低い』とあります。
この話を読んで、日本で一番、いや世界で一番長生きした事で有名な
『泉重千代』
さんの話を思い出しました。
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この方は日本で最後の江戸時代生まれの方で昭和61年2月まで存命で120歳と237日生きられ、
男性としては『世界最高長寿者記録』のギネス記録を持っておられます。
還暦を2回迎え『大還暦』を唯一迎えられた方でもあります。
性格は非常に明るく、120歳のギネス記録を迎えたとき、マスコミが大勢集まりインタビューを行いました。
マスコミ『好みの女性のタイプは?』
120歳のおじいちゃんに聞く方も聞くですが
重千代さん『甘えん坊やっでのぅ…
年上のおなごが良かがよぉ〜〜』
どこにおるんじゃ〜〜!!!!!
と思わずツッコミを入れたくなりますが、何と明るい考えの持ち主でしょう。
120 を越えてなおこんなジョークが言えるセンスに脱帽です。
やはり明るい考えの方は長生きなのです。南国の徳之島の自然に囲まれた環境で明るく生活していれば病気にならず、人間の限界を超えた寿命を得る事も出来るのだなと感じました。
現在熊本本社では春のフェア真っ只中で、連日大勢のお客様においで頂いてますが『家に居ながら癒される空間を提案して下さい』と良く言われます。
長引く不況の現代で、これからはお金をかけて外に癒しを求めて出かける時代ではなく
家に居ながらリゾート感覚を体感し、癒されていく時代なのだなぁと深く感じている所であります。
ストレスを溜めずにご家族皆様が365日笑顔で過ごし、健康で長生きできる空間作りのお手伝いが出来る事を幸せに感じています。
これからも癒されるお庭、外構を提案する事を使命とし、18日まで続くフェアでお待ちしております。
(18日以降もお待ちしておりますよ…)