伍福園の庭ブログ〜南信州
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2005年に愛知県長久手で開催された、愛・地球博覧会跡地は、現在 森コロパークという名称で生まれ変わっております。盆休みの際、 妻の実家(愛知県豊田市藤岡町)へ行った時に訪れてみました。 愛知万博は、弊社も植栽工事で関わった事もあり当時の活気を思い 出しました。 右奥に見える建物は、当時冷凍ナウマン象が展示された 場所。現在は、スケートリンクと温水プールがあります。 今回は、子供たちと流水プールで楽しく泳いできました。 大人1000円、子供400円で一日楽しめます!お勧め!!
帰る時、時間を少しもらい自分は日本庭園を足早に歩いて きました。 導入の庭も当時と変わらず水が螺旋状に流れてていました。 あまりにも暑い日で、子供たちは外で見かけません。 本来子供はここで水遊びをしています。子供というより 大人が暑いからだとおもいますが。
滝組に使われた石も、5年経ち風格がでてきています。 写真に見える霧は、人工的に発生させている霧です。
当時山から掘り出して新しかった木曽石ですが、現在は 本来の風格ある色になっていました。 やっと奥の茶室にたどり着き、お茶でも飲んで帰ろうと 思いましたが、待たしている家族が気になり戻ることにしました。 次は一人で涼しい時期にゆっくり訪れたいです。
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