こちらは、集中豪雨で、ひどい雨が降って依頼、また34度の気温が続き、雨は一滴も降りません。 今年の夏は去年に増して過酷です。 私の手は日焼けで真っ黒です。 秋の薔薇を咲かせるために、剪定をしなければなりません。 先日、バラの講習会に参加してきました。 バラ好きの人たちがたくさんいるものだなあと、感心したり納得したりでした。 年齢層は、想像通りですが、男性が多いようです 私もとりあえず確認の意味もあって参加しますが、そのバラによってそれぞれ違うので、実際やって見ないと理解できないものですね。常に悩んでいます。 スピリッドフリーダムは、表示は四季咲きですが、2番花まで咲かせたら夏は休ませます。 1番花 二番花 3番花 花は小ぶりで巻きも少なく色もうすく、すぐ散ります。 この画像は、少し残してある蕾が咲いたものですが、なるほど・・・でしょう? 来年用のシュートと、秋に咲く花枝両方がたくさん出ていて、茂りすぎています。 今日は、夏剪定の前に、今付いている花と、蕾を全部摘みました。 夏に花を咲かせると、シュートの出が良くないので、蕾が出来たら可愛そうですが、取ります。 剪定後40〜50日で花が咲くので、8月の末から9月の始めまでに剪定をします。 風通しと日当たりを良くするために、細い枝・病気の枝・枯れ枝・フトコロ枝・交差枝・未熟な枝は、付け根から いままで伸びたそれぞれの枝の三分の一を、目安に剪定します。 剪定の位置は、外芽の5枚葉の上部です。 秋バラをきれいに咲かせるための養分が必要なので、なるべく五枚葉は、残してください。 (剪定前10日には、肥料をあげて起きます) 剪定後芽が出てきますが、くれぐれも虫に食べられないように予防しましょう。 文章が、下手でなかなか伝わらなかったかもです。 そんなこと良く分かってる皆さんには、しつこくてすんません うちのモッコウバラのシュートは、こんなです。 1.8mのフェンスから空へびゅんびゅんです。何メートル伸びるのだ!! どう始末しようかな? モッコウバラは皆さんが悩んでいるようですが、私も悩みです。 全部蕾をカットしたエメラルドアイル 来年用のベーサルシュートがいまは1mくらいにのび始めました。 赤っぽい枝がシュートです。太さは、2cm弱です。 夏剪定については、またあとでアップしますね。