枯れ色の庭です。 [画像] だんだん暖かくなりつつありますが、けっこう風も冷たく庭作業をする気分にはなれません。 でも、今日は、宿根草の枯れ草と、バラの春剪定を少しやりました。 庭を眺めると、まだまだ冬のまま・・・・・・・ [画像] アナベルはドライフラワー状態で、芽もぜんぜん出ていません。 [画像] クサソテツの生い茂る、山エリアは、落ち葉に覆われたまま・・・・・ [画像] 樹木の下の笹だけが、常緑を保っています。 [画像] あっ ふきのとうが出ています。 いま、一番食べごろ? [画像] 落ち葉に覆われたその下に、ハナニラの芽が・・・・・ 球根の芽が次々に出始めています。 これは何だと思いますか? [画像] ↓ 近寄ります ↓ [画像] ↓ 刈り取ってみます。 ↓ [画像] エリゲロンの芽でした。 自分の枯れ枝布団に包まって冬越しをし、芽吹きの季節をまっていたんですね。 シジュウカラの去年の営巣の後をご覧ください。 [画像] シジュウカラ用は、2.5cmくらいの巣穴です。 自分のサイズに穴を突いて大きく直し、入ります。 蓋をはずしたところです。 [画像] 中に入っていた巣床です。 コケが大半で、ナイロン綿や、シュロの皮などで作られていました。 野鳥は、使用済みの巣は、ダニや虫の巣になっているので、再利用しないそうです。 壊れたので、新しい巣箱を設置してあげました。 [画像] 最近は、シジュウカラが、偵察によく現れます。 奇麗な声で鳴くので、すぐわかります。 写真を撮ろうと近寄ると、すぐ逃げられてしまします。 [画像] [画像] 参考写真{シジュウカラ} 今年は、営巣してくれるかなあ?