夏の宿根草が咲き始める時期になってきました。 春、注意を払いながら、草取りをして、 新しい芽を発見するとちょっとした感動を味わったものです。 バラと違い、自然まかせというか、生命力旺盛なものはどんどん増え、 いつの間にか消えてしまうものも多々あります。 今年の野原のエリアは、雑草を取りたくても踏み込む隙間がないほどに宿根草が 生い茂っています。 花図鑑のようで、あまり変化がないですが、今庭に咲いている花の一部をアップしますので、見てください。 〔シャスター デージー〕 去年に比べ株が大きくなりたくさん咲きました。画像は1株です。 〔エキナセア〕 〔ストケシア〕 【バーベナハスタータホワイト】 こぼれ種でも、いろいろな所に芽を出し、間引きをしなければなりません。 〔ベルガモット〕 〔フィーバーフュー〕 暑さに弱いほうで、蒸れてなくなってしまう株もあります。 〔ボルドーギク〕 画像では、はっきりしませんが、うすい紫色です。 〔ナデシコ〕 去年植えたユリ科の球根です。 【ブローディア ルディ】 なかなか咲かないので、あきらめていたら、今ごろハッとするような色の花を発見 花の大きさは、2.5cmくらい。草丈は10cmくらいです。 【白花シモツケ】 新しく山のエリアに植えようと思い購入。 白花と名前の通り、真っ白です。 シモツケはいろいろ種類がありますね。